
院長高野範之
2003年昭和大学医学部卒業、2010年東京大学大学院医学系研究科修了。2006年より、父であり先代の高野征夫先生が開業した医院に非常勤で勤務し、2022年に継承した。日本内科学会総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本肝臓学会肝臓専門医の資格を保有。幅広い知見を生かし、地域住民の健康を支える。
「どのような症状でも診る」をポリシーに
幅広い専門知識と経験を生かした医療を提供
1988年の開業以来、地域を支え続けてきた当院を、2代目院長として2022年に継承いたしました。先代より続く「専門分野にとらわれず、どんな症状でも診る」というポリシーのもと、内科・外科・胃腸科・肛門科をはじめ、あらゆる疾患や症状に対する診療を行っています。私も地域の皆さんに幅広い医療を提供したいという思いで、あらゆる分野の専門性を深めてきました。
中でも私が専門としているのが、内視鏡です。内視鏡が苦手で受診を避ける人が多い一方、近年は大腸がんにかかる人が増えています。当院では、多くの内視鏡検査・治療を経験して培った技術を生かした、痛みの少ない内視鏡検査を提供しています。初期の大腸がんであれば、検査中に切除することも可能です。詳しい検査が必要と判断した患者さんには、地域病院へご紹介し、精密検査や治療が受けられるよう速やかに手配いたします。
そのほか、お困りの症状があれば何でもご相談ください。幅広い専門知識と経験を持つ医師、充実した検査設備、地域病院との連携体制で、皆さんの健康をサポートいたします。
苦痛の少ない
内視鏡検査を提供します
副作用に配慮した範囲で鎮痛剤を利用しながら、これまで培った技術を生かし、苦痛の少ない検査を提供しますのでご安心ください。
あらゆる治療に
対応いたします
内科、外科、胃腸内科以外にも、腰・肩の痛みなどの整形外科領域、痔や便通異常など、お困りの症状を何でも診療いたします。
「温かみのある医療」が
モットーです
「困っている方が自分の家族だったら」という視点を持ち、患者さんに寄り添った温かみのある医療の提供を第一にしております。
豊富な検査機器で
早期発見をめざします
胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコー、デジタルエックス線カメラなど新鋭の検査機器を活用し、病気の早期発見・治療につなげます。
専門性を生かした
医療を提供します
院長は内科・消化器内視鏡・消化器病・肝臓診療のスペシャリスト。必要に応じて地域病院への迅速なご紹介も可能です。
内科
高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病のほか、風邪、鼻炎、喘息など、幅広い症状に対して診療を行っています。「何となく気分が悪い」など、体調面で何らかの不安があれば、どんな症状でも気軽にご来院ください。内科以外に、外科・胃腸内科・肛門内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科を標榜しているほか、6つの地域病院との連携体制も整えていますので、専門分野にとわれることなく診療いたします。
胃腸内科
胃カメラ、大腸カメラ、デジタルエックス線カメラなどの検査機器を備え、幅広い消化器疾患の早期発見をめざしています。日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医としての技術と、鎮痛剤を用いた苦痛の少ない内視鏡検査を提供しますので、安心してご相談ください。便秘、下痢、吐き気、腹痛、血便、食欲不振などの自覚症状がある方、健康診断で引っかかった場合など、気軽にご来院いただければと思います。
外科
外科も標榜している当院では、外傷のほか、首、肩、腰、膝、指などの体の痛み、できもの、イボなど幅広く診療を行っています。学校や職場で急にケガをしてしまった場合なども対応いたしますので「何かあったらここに来院しよう」と思っていただけましたら幸いです。入院やより精密な検査が必要と判断した場合も、地域の病院との密な連携体制を生かし、速やかに対応いたします。
肛門内科
肛門内科では、痔や便通異常などの診療を行っています。特になかなか治らない便通異常は、消化器系疾患が原因かもしれません。当院では、院長が日本消化器病学会消化器病専門医の視点からもあらゆる可能性を考え、検査・診療を行います。長引く便秘や下痢などの症状にお悩みの場合は、早めにご相談ください。
その他
「どのような症状でも診る」ことが、当院のポリシーです。これまでご紹介した内科・外科・胃腸内科・肛門内科のほか、AGAにお悩みの方向けの外来、温熱療法機器・マイクロ波機器による肩凝りや腰痛のケアなどにも幅広く対応しております。健康診断書発行、各種予防接種なども可能ですので、何かありましたら気軽にご相談ください。
医療法人社団高野会 高野外科胃腸科
西武拝島線 小川駅から徒歩7分